MNVOとは

au回線を利用したMVNO

2016年06月21日 12時31分

これまでのMVNO回線はdocomoの回線を利用していたため、auの端末ではMVNO回線を利用することはできませんでした。今回新しくサービスが開始するMVNO回線(mineo)はau回線を使用するため、auの端末やsimフリー端末を利用して接続ができるようになります。

注意点としては、このサービスはauの4G LTE回線を使用するので3G回線にしか対応していない端末ではデータ通信ができません。また、これまでdocomoのMVNO回線ではauの端末を使えなかったように、auのMVNO回線ではdocomoとsoftbankの端末は(SIMロック解除したものを除いて)使えません。auの4G LTE端末をすでに持っている方や、今後4G LTE端末を購入して通信料金を抑えたい方向けのサービスです。

 

 

auのMVNOの利用料金

端末についてはMVNO回線とセットでの販売も予定されているため、新しく端末と回線をセットで契約すると利用料金(データ通信+音声通話基本料+端末分割料金)は3,877円(税込)となります。

この料金でもこれまでauの音声通話とパケット定額プランに入っていた場合よりも費用を抑えることができます。今回セットになっている端末(KYL22)ならば白ロムを購入するとさらに月々の利用料金を安くすることができます。

mineoでは一括48,000円(分割の場合 2,000円×24カ月)のKYL22ですが、白ロムの場合さらに10,000円以上安く手に入れることができる場合もあります。また、auの4G LTE端末は白ロム価格がdocomの端末に比べて安いものが多く、機能的にはdocomoの端末と変わらないものが10,000円以上安く購入することもできます。SOL23のような比較的新しい機種を使うことや、FJL22のように安価な端末を利用することもできるので白ロムの購入も検討すると選択の幅も広がります。

 

まとめ

今回新しく始まるサービスはauの回線を利用しますが、softbankもLTE回線の卸売りを始めるという情報も出ています。今後softbankのネットワークを利用したMVNO回線も登場すると思われるので、各キャリアの契約に縛られず端末を自由に使うことのできる状況が広がっていくと思います。